【楽天証券でも】高配当ETF『SCHD』へ!楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)が誕生!
【待望】楽天証券でも高配当ETF『SCHD』に投資可能に!「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」誕生で資産形成を加速!
ついに楽天証券でも人気の高配当ETF『SCHD』に投資できる時代が到来しました!
新たに設定される「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」は、米国株の中でも特に安定した配当利回りを誇る銘柄に投資するファンドです。このファンドの登場により、楽天証券ユーザーは、個別株投資のような手間をかけずに、SCHDを組み入れた分散投資による資産形成が可能になります。
「分配金が欲しいけど、個別株を選ぶのは難しい…」
「米国株投資に興味はあるけど、何から始めればいいか分からない…」
そんな悩みをお持ちの方へ。このファンドは、まさにうってつけの選択肢となるでしょう。初心者から経験豊富な投資家まで、幅広い層にとって魅力的な投資機会となるはずです。
この記事では、この新しいファンドの特徴やメリット、そして投資戦略について詳しく解説していきます。あなたの資産形成をさらに加速させる、新たな一歩を踏み出しましょう。
楽天SCHD?
最近SBIグローバルアセットマネジメントで登場している年4回分配金を出してくれるようなファンドなの?
その通りだよ。
ただSCHDに投資する年4回分配金を出してくれる投資信託は今まで無かったので、そういった意味でも注目のファンドだよ!
期待大だね。
優良高配当投資信託が楽天証券にも登場か!
楽天証券ユーザーは楽しみだね!
「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」が誕生!
「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」の概要
「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」 は、2024年9月18日に設定・運用開始される新しい投資信託です。このファンドは、米国株式株ETFであるSCHDに投資するファンドで信託報酬は0.192%(税込)です。特徴は、四半期決算型であること。つまり、3ヶ月ごと(2月、5月、8月、11月の各25日)に収益を分配してくれるファンドです。(確実ではありません)
なぜこのファンドが注目されているのか?
- 初めてSCHDに投資する分配型の投資信託の登場。
- 高配当銘柄への投資: 安定的なインカムゲインを求める投資家にとって魅力的。
- 四半期決算型: より頻繁に分配金を受け取りたい投資家に最適。
- 米国株式への投資: 世界経済の中心である米国市場へのアクセスが可能。
- 楽天証券: 手軽に購入でき、ポイント投資も可能。
どんな人におすすめ?
- 安定的な収入を求める投資家
- 配当金を再投資して資産を増やしたい投資家
- 米国株式に興味があるが、個別銘柄を選ぶのが難しいと感じる投資家
- 長期的な資産形成を目指す投資家
運用開始は2024年9月18日!
このファンドは、楽天証券で購入できます。投資初心者から経験者まで、幅広い層におすすめの投資信託です。ぜひこの機会に、「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」 で資産形成の選択肢として考慮してみてください!
楽天証券で待望の超優良米国高配当分配型の投資信託が登場だね!
期待は大きいよね!
SCHDとはどういったETFなの?
楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)は、米国ETFであるSCHDに投資する投資信託となっています。なので、SCHDの実績を見る事が一番。
「SCHD」は、米国株の中でも連続増配銘柄に投資するETFです。安定的な配当収入と、それに伴う着実な資産成長を目指す投資家に人気があります。
SCHD、VYM、VIGの比較
米国高配当株ETFでメジャーな「VYM」と「VIG」と比較してみます。
上のチャートは過去5年間の「SCHD」「VYM」「VIG」の株価チャートです。今回紹介する「SCHD」は「VIG」と「VYM」の間といった感じでしょうか。ただ、このチャートはあくまでも株価チャートなので、分配金は含んでいません。
分配金を出して尚、この株価チャートを維持できている事は3ETF共に素晴らしいですね。
次は各ETFの特徴を確認しておきましょう。
特徴 | SCHD | VYM | VIG |
---|---|---|---|
運用会社 | Schwab | Vanguard | Vanguard |
経費率 | 0.06% | 0.06% | 0.06% |
分配金利回り(2024年9月時点) | 約3.6% | 約3.3% | 約1.8% |
構成銘柄数 | 約100 | 約400 | 約300 |
投資対象 | 連続増配銘柄 | 高配当銘柄 | 連続増配銘柄 |
特徴 | 増配実績を重視、比較的規模の大きい企業が多い | 高配当銘柄を幅広くカバー、セクター分散効果が高い | 10年以上連続増配のある銘柄を幅広くカバー、中型企業も多い |
SCHDの特徴
- 連続増配: 過去に最低10年以上連続で増配している企業を投資対象とするため、安定的な配当収入と増配が期待できます。
- 厳選された銘柄: 構成銘柄数が約100と、VYMやVIGに比べて少ないため、銘柄選定に重点を置いていることがわかります。
VYMの特徴
- 高配当: 高配当銘柄を幅広くカバーしているため、分配金利回りが高めです。
- セクター分散効果: 構成銘柄数が約400と多く、セクター分散効果が高いです。
- 大型株中心: 大型株中心の構成ですが、中型株も一部含まれています。
VIGの特徴
- 増配傾向: 10年以上連続増配株を投資対象とするため、長期的な資産成長が期待できます。
- 中型企業も多い: VYMに比べて中型企業の割合が高く、成長性も期待できます。
- セクター分散効果: 構成銘柄数が約300と多く、セクター分散効果が高いです。
どのETFも素晴らしい成果を出しているね!
SCHDは特に分配金利回り、増配率共にバランスのいいファンドだよ!
「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」のメリットとデメリットを解説!
米国高配当ETF「SCHD」は、連続増配銘柄に投資することで、安定的な配当収入と着実な資産成長を目指すETFです。しかし、どんな投資商品にもメリットとデメリットがあります。「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」への投資を検討する前に、その特徴をよく理解しておきましょう。
メリット
- 安定的な高配当: 過去に10年以上連続で増配している企業に投資するため、安定的な配当収入が期待できます。
- 厳選された銘柄: 構成銘柄数が約100と厳選されているため、質の高い企業に投資できます。
- 比較的低リスク: 大型株中心の構成のため、価格変動リスクが比較的低く、初心者にもおすすめです。
- 低い信託報酬: 信託報酬が0.192%(税込)と低い為、長期投資では有利に働きます。
デメリット
- キャピタルゲインは限定的: 高配当銘柄中心のため、株価の大幅な上昇は期待しにくいです。なので、分配金目的ではない投資家の方にはおすすめできません。
- 為替リスク: 米ドル建て資産のため、為替変動の影響を受けます。
- 金利上昇リスク: 金利上昇局面では、債券の魅力が高まり、株式市場全体が下落する可能性があります。
- 米国のみ投資のリスク:米国は素晴らしい投資先です。しかし、米国1強時代がこれからも続くかはわかりません。米国のみに投資している事のリスクを考えて、他国の投資信託と併せ持つ方が賢明でしょう。
「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」はこんな人におすすめ!
- 安定的な配当収入を重視する投資家
- 長期的な資産形成を目指す投資家
- 比較的低リスクな投資商品を求める投資家
今まで通り、米国が成長してくれるなら素晴らしいファンドとなるでしょう!
ただ、米国株のみへの投資となるので、分散投資を忘れないでね!
まとめ
ついに楽天証券にも超優良米国高配当分配型投資信託が登場!この先も楽天投資顧問さんに期待!
いかがだったでしょうか。
今回は楽天投資顧問さんのビッグニュース「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」について紹介してきました。現時点でわかっている情報は少ないのですが、米国高配当ETFである「SCHD」に投資する投資信託で、年4回分配金を運んでくれるという事で、大いに期待が高まっています。
つい先日、SBIグローバルアセットマネジメントさんが「オルカン高配当」のような商品を信託報酬0.055%(税込)と異次元の商品が発表されたばかりで、楽天投資顧問さんもついに分配型の投資信託を投入してくれましたね。
SBIグローバルアセットマネジメント、楽天投資顧問とこれからもおもしろいファンドを提供してくれる事を期待しています。
SBIグローバルアセットマネジメントの年4回決算型投資信託を紹介しています。
参考にして頂けると嬉しいですね!
今回も皆様のお役に立てたら幸いです。
次回も役立つ情報を発信出来るように頑張りますのでよろしくお願いいたしますっ!
以上!