【最強?】注目の新規設定ETF「178A:グローバルX 革新的優良企業」の魅力!
世界経済を牽引する革新企業に投資できる、グローバルXの新規設定ETF「178A:グローバルX 革新的優良企業ETF」に注目です。テスラ、アマゾン、マイクロソフトなど、未来を担う革新企業に分散投資できるこのETFは、ハイリターンを目指す投資家にとって見逃せない存在です。
このブログ記事では、178A ETFの魅力を解説!
- 高成長・高収益企業に集中投資:アップル、マイクロソフト、アマゾンなど、世界を代表する革新的企業に投資できます。
- 国内初のブルーチップ革新企業ETF: 日本で初めて、世界の収益性・成長性・財務基盤が優れた大型優良企業に投資できるETFです。
- 期待される高いリターン: 過去の実績に基づくと、従来の米国株指数よりも高いリターンが期待できます。
本記事を読めば、178Aへの投資を検討する際の判断材料が得られます。
ぜひ、最後までご覧ください!
ハイリターンが期待できる?
僕にピッタリ!
リスクとリターンは表裏一体。
ハイリターンが期待できるという事は、リスクも大きいという事だよ。
購入する際は、その事をしっかりと頭に入れておいてね!
そっかぁ。
リスクとリターンは表裏一体・・・。
でも・・・気になるETFなのは間違いないな!
178A:グローバルX 革新的優良企業 ETFの概要
178A:グローバルX 革新的優良企業 ETFとは?
178A:グローバルX 革新的優良企業 ETFは、世界の大型優良企業15社に投資するETFです。
特徴
- ブルーチップ企業: 世界の収益性や成長性に優れた、財務基盤も磐石な企業に集中投資
- 革新性: AI、ビッグデータ、半導体など、成長分野を牽引する企業を重点的に選定
- 分散投資: 15銘柄に分散投資することで、リスクを抑えながら成長機会を捉える
- 信託報酬: 年率0.375%(税込0.4125%)と比較的低い
毎年4月と10月の年2回銘柄の入れ替えが行われます。
ポーカーで最高額のチップが青色だったことから、優良企業を指す言葉として使われるようになったと言われています。
収益性、成長性、財務基盤が優れている超一流企業の事を指して使われます。
超優良企業の事をブルーチップ企業っていうのね!
かっこいいな!
組み入れ銘柄は?
AI/ビッグデータ、半導体、ヘルスケア/バイオテクノロジー、次世代モビリティ/バッテリー/再生可能エネルギーと、大きく分かれて4分野のエキスパート企業15銘柄に分散投資されています。
2024年3月30日時点では、2023年10月に入れ替えられた銘柄が対象になります。ただ、4月は銘柄入れ替え月なので、最新の銘柄についてはウェブサイトで確認してください。
銘柄を見る限り、世界的優良企業ばかり!
僕も欲しくなってきたな^^
過去の実績
グローバルX 革新的優良企業 ETFは、もちろん過去のデータを紹介しています。まだ設定・運用開始前なので、バックテストという形でのデータにはなりますが、2019年2月28日~2024年2月29日までの過去5年間で+420%以上。つまり約4.2倍に成長している事がわかります。
凄まじい成長ぶりですね^^
過去5年間の成績が良過ぎるだけかもしれないので、そこは注意が必要だね!
2244:グローバルX US テック・トップ20 ETFとの比較
先日当ブログでも紹介した「2244:グローバルX US テック・トップ20 ETF」と比較してみます。
比較チャートが約1年間ズレているのですが、紹介していきます。
「2244:グローバルX US テック・トップ20 ETF」は米国市場に上場するテクノロジー関連銘柄のうち、時価総額上位20銘柄で構成されたETFです。
少な目の銘柄に集中的に投資するという意味では、この2つのファンドには共通点を感じるのですが、ヘルスケア/バイオテクノロジー辺りにも分散できている「178A:グローバルX 革新的優良企業ETF」の方に、安定感では軍配が上がるのかな。といったイメージ。
ただ、2244はテクノロジー関連銘柄に集中投資している分、上昇時の爆発力は期待できると思われます。
ハイリスク、ハイリターン商品をお好みの投資家の方であれば、両方に投資しておいてもいいかもしれませんね^^
ちなみにこの「2244:グローバルX US テック・トップ20 ETF」には、投資信託で展開している商品もありますので、ETFより投資信託の方が好きという方にとっては一度確認してみるといいでしょう。
↑2244の投資信託。「一歩先行くUSテックトップ20インデックス」について紹介しています。
参考にして頂けると嬉しいですね!
178A:グローバルX 革新的優良企業ETF のデメリット3選!投資前に知っておきたいリスク
2024年4月10日に上場予定の「178A:グローバルX 革新的優良企業ETF」は、世界15社の革新的優良企業に投資できる注目度の高いETFです。しかし、投資にはメリットだけでなくデメリットも存在します。178A:グローバルX 革新的優良企業ETF に投資する前に知っておきたい3つのデメリットについて解説します。
1. 高い信託報酬
178A:グローバルX 革性的優良企業ETF の信託報酬は年率0.375%(税込0.4125%)です。これは、一般的なETFと比較するとやや高い水準です。信託報酬は運用コストとして投資家から徴収されるため、長期的な運用においては無視できないデメリットとなります。
2. 為替リスク
178A:グローバルX 革新的優良企業ETF は、米ドル建てで運用されるETFです。そのため、円/ドル為替レートの変動によって、投資元本が減少するリスクがあります。近年、為替市場は変動が大きくなっており、為替リスクは投資家にとって大きな懸念材料となります。
3. 個別銘柄のリスク
178A:グローバルX 革新的優良企業ETF は、個別銘柄(15銘柄)に集中投資するETFです。そのため、個別銘柄の業績悪化によって、ETF全体の運用成績が大きく悪化する可能性があります。特に、革新的企業は成長性が高い一方、業績変動リスクも大きいという点に注意が必要です。
結論
178A:グローバルX 革新的優良企業ETF は、長期的な成長が期待できる魅力的な投資商品です。しかし、高い信託報酬、為替リスク、個別銘柄のリスクといったデメリットも存在します。投資を検討する際には、これらのデメリットも理解した上で、慎重に判断していきましょう。
これらのリスクを乗り越えられた人だけ、大きな果実を手に入れられるかもしれない可能性が広がるって事だね!
まとめ
5%~20%位、ポートフォリオに組み込むと面白そうなETFですね
いかがだったでしょうか。
今回は2024年4月10日に上場予定の新規設定ETF「グローバルX 革新的優良企業 ETF」について紹介してきました。
確かにリスクは大きいかもしれませんが、ホールドし続ける事で大きなリターンを得られる可能性は高いですね。
売れている投資信託の中で近い商品をイメージするなら「iFreeNEXT FANG+インデックス」みたいな感じですかね。
「iFreeNEXT FANG+インデックス」も設定から6年経過していますが、過去5年間の年率利回りはなんと約17.8%。6年前の設定来から5倍の成長をみせています。
こういったファンドをポートフォリオ内で大きくし過ぎると、精神衛生上良くないかもしれませんが、80%位をオルカンかS&P500のインデックス・ファンドで運用を行い、5%~20%をこういった高リスクファンドへ投資するのは良い戦略だと思いますね。
あくまでもコアでの運用はオルカンやS&P500での運用をおすすめします。
↑FANG+について紹介しています。
参考にして頂けると嬉しいですね!
投資はあくまでも自己責任でお願いします。
今回も皆様のお役に立てたら幸いです。
次回も役立つ情報を発信出来るように頑張りますのでよろしくお願いいたしますっ!
以上!