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らくらく投資 1カ月目 運用経過報告! 2022年5月1日現在!

yamato1720
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以前の記事で初心者の方や、初めて投資をされる方にはおススメだよ!と言って紹介させてもらったらくらく投資!

口で言うだけでは説得力がないので、オイラも毎月1,000円ではあるが積立投資を設定させていただいた。

今回はその積立途中経過を報告しようと思う。

くま君
くま君
あれ?
バランスファンド的なものは反対って言ってなかったっけ?
気分がかわったの?
アキ子
アキ子
バランスファンドもそのバランスによるね!
らくらく投資のバランスは、私自身は結構いいバランスだと思ってみてるよ。
初めて投資する人なんかは債券やリートを混ぜてバランスして・・・。なんて難しいと思うかららくらく投資のバランスはおススメよ❢

1カ月目!経過報告!

余裕のマイナススタート!気にしてはいけない!


↑の画面がスマホで見れるらくらく投資の画面で本日時点での評価額が示されている。

え!?1カ月で4.1%も下がってるやんけ!

と思われる方はいらっしゃるかもしれないけれども、インデックス投資でもこれくらいのリスク(価格の振れ幅)は普通にある。

一応再度目論見書で確認を行ってみたけれども、オイラが今投資しているこのらくらく投資がっちりコースはリスクは約13%内を目指すとしっかりと記入されているので、想定内の値動き。

もしインデックス投資やバランスファンドを始めたばかりの方でマイナスが続くことで不安にならないで欲しいと思う。

全世界は長期(3年、5年、10年)でみれば右肩上がりに上がっていくので、この程度の値動きには慣れて頂けると安定して運用していけると思う。

で、このコースに関しては想定で年率7%を目指す!事が目標なので、じっくりと作物が育つような感じで見て頂きたいと思う。

まぁ本来ならこのらくらく投資の5コースに全部投資して、経過報告をしていきたかったんですけどねw

5コース同時の積立は無理みたいで、今回は一番リスクの高いがっちりコースの経過だけを紹介しています。

今週のワンポイントとしてトウシルの記事がリンクされている!

トウシルとは、お金と投資を身近にするための投資情報を提供してくれている楽天証券のメディア!

これ、結構参考になる情報が多くて前回の書籍紹介で参考にさせて頂いた山崎元さんをはじめ、数多くの方の情報や分析に触れる事ができる。

今回はらくらく投資に付随していたトウシルを読んでみる事にする。

トウシルの編集チームからの記事でざっくりと解説してみると・・・。

トウシル編集部の見解4/25の記事


①GAFAM(Google、apple、Facebook、Amazon、Microsoft)の決算があるので、その決算結果次第で急落はありえる。

②米国の更なる利上げが予想されており、投資家が警戒しているので株価が上がりにくい。

③日本株は現在円安の影響でドル、ユーロ圏の方々からは買いやすい割安株になり円安が続けば日本株の株価は堅調に推移するのでは。


↑ざっくりとこういった内容が書かれていた。

①に関しては米国株の近年(ここ10年位)の目覚ましい成長を支えてきたのは紛れもなくGAFAMであるんだけれども、Facebook(現在メタ・プラットフォームズ)に関しては2月の決算で予想を下回る業績で2021年9月の高値の頃と比較すると株価は半値以下まで下落している。

もし、その他のGoogle、apple、Amazon、Microsoftの決算が予想を下回るような決算内容だった場合、米国経済を支えてきた功績が大きぎる為にいよいよ米国経済の鈍化の始まりか!と、捉えられる可能性もある。

逆に、予想以上の業績だった場合はそのような不安を一掃してくれる可能性も十分にあるんだけどねw

②に関してはFRB(米国の中央銀行)のパウエル議長が通常は金利上昇が0.25%だったりするんだけれども、5月4日の委員会で0.5%の利上げが視野に入ってくる。と発言している事から投資家の警戒心が上がってきているという事。

金利が上がってたらどうして株価に影響するの?って思われる方もいらっしゃるのでザックリと説明すると、金利が上がったら企業は借入金の返済の額が金利分増える事になり企業業績が圧迫される可能性があるという事なんだ。

住宅ローンを借りている人だと想像しやすいと思うんだけれども、変動金利で借りている場合金利が上がったら当然のように返していく金額は上がってくる。これと同じような現象が企業に対しても発生する事になる。

んじゃ業績が圧迫される企業に投資が集まるのか?と質問を受けたら集まりにくくなるという回答になる。

なので、投資感の方々はこのFRB(米国の中央銀行)のパウエル議長の発言にはめっちゃ敏感になっているので、ハッキリとした発表でもない限り投資家の行動としては動きにくいという事なのだろうと思う。

③について言えば、米国がドルの利上げを0.5%とか実行する事が本当だった場合、今までも円安で推移していたのがさらに円の価値が下がってくる可能性は十分ある。

何故かと言えば米国がドルの金利を上げたとすると、資産を円で持っていてもゼロ金利政策中なので全然増えていかないのに対して、円からドル転すれば金利が上がってきているので資産の増加スピードが増すという事になる。

こうなってくると円が売られてドルを買うという行動が顕著にみられるようになる。だからといって日本は今の所大したインフレも起きていないし、企業業績も儲かりすぎているという所まできていない。

安倍政権以降ここまで金融緩和を続けてきて、インフレはすこ~し起こっているんだけれども顕著なインフレがみられないっていうのは世界から見ても日本の謎だそうである。

まぁ20年以上続いたデフレで過ごしてきた我々日本人がなかなかそのインフレにマインドを変えにくくなっているのかもしれないけどもねw

ただ、円安が今よりまだ進むとなるとドルやユーロ圏の方々からみると日本株、日本市場全体が非常に割安に感じてくるはず。

そういった意味では海外からの投資が集まりやすく、トウシル編集部がいうように日本株については堅調な数字がつづくのかもしれませんね。

同じ位の時期に積立を開始したまるっと米国の経過も見てみる!

堅調な滑り出し!純資産の増え方が少ない^^;

↑の画像はSBI・iシェアーズ・米国バランス(2資産均等型 まるっと米国)の推移である。

このファンドはオイラが以前記事にて紹介して結構おススメしてたんだけれども、純資産が現在の時点で約10億円。

設定日が2022年3月22日なので、今で1ヶ月と少し。

それで純資産が10億円って多いのか少ないのかわからないけれども、オイラ的には少なく感じてしまう。

でもいいファンドだと思いますよー!

直近ではS&P500も下落基調にあったのに、プラスで運用出来ているってさすが鉄板の債券ファンドであるAGGが50%入っている辺りが効いているのかな。

まぁ20代、30代でリスクをとれる期間が長い人は債券が50%も入っているファンドはいらないって思うだろうけど。

オイラ自身も今20代だったらたぶん購入してないと思うけどねw

SBI 米国バランス(まるっと米国) は40代50代60代 最強のファンドになる!?

AGGとは?AGGってなに?わかりやすく解説してみた!

アキ子
アキ子
↑以前、SBI・iシェアーズ・米国バランス(2資産均等型 まるっと米国)と債券ETFであるAGGについて書いた記事です。
興味のある方は読んでもらえると嬉しいですね♪

まとめ!

らくらく投資の経過報告は続けていきます!また他に投資商品の経過報告もやっていきたいな!って思っています!

いかがだったでしょうか。

今回は以前紹介したらくらく投資の途中経過について記事にしてみました!

初月マイナススタートなので、ちょっと自分では楽しいなって思っています。

投資に慣れていない方はマイナスがすごく気になるかもしれませんが、長い目で見たら右肩上がりになっていくので気にせず投資を続けてください!

という事を切実に思います。

不安なのはわかりますが3年、5年、10年先には大きな果実を手に入れています。

焦らずコツコツ続けていきましょう!

らくらく投資 とは何? 実際どうなの? メリットデメリットから徹底考察!

アキ子
アキ子
↑以前らくらく投資について書いた記事です。
よかったら目を通してもらうと嬉しいです♪

今回も皆様のお役に立てたら幸いです!

また、お役に立てる情報を発信出来るように、頑張っていきますのでよろしくお願い申し上げますm(__)m

以上!

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やまと
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投資家、倹約家、介護職員
介護職員として日々の生活を送りながら投資、倹約についての情報を発信しています! 読んで頂けるだけで得する情報をモットーに当ブログ『やまとの挑戦!』を運営中! 投資は全世界インデックス運用を推奨! 皆様の資産が大きくなると幸いです!
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