【2023年版】自動車税をお得に支払う方法とは?納付期限は毎年5月末まで!
自動車税は、毎年5月末までに納付する必要がある税金です。
しかし、この税金を支払う方法には、いくつかの選択肢があります。
例えば、クレジットカードや電子マネーを利用すると、ポイントなどの特典が受けられる場合があります。
この記事では、自動車税をお得に支払う方法について、ご紹介します。
僕は車を持ってないから関係ないけどね。
払わなきゃいけない税金なら、お得に払う方法で払う方が絶対良いよね❢
そもそも自動車税とは
毎年4月1日午前0時時点で所有している自動車にかかる税金
自動車税とは、自動車を所有することによって発生する公共費用や環境負荷を負担するために課される税金です。
自動車税は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間について、所有者が住民票を置いている都道府県に納める必要があります。
自動車税の額は、自動車の種類や排気量によって異なりますが、一般的には、普通乗用車の場合は29,500円から111,000円、軽自動車の場合は10,800円です。
ですが、新車登録から13年以上経過すると税額上がるようになっています。
排気量 | 2019年9月30日以前に新車登録した場合 | 2019年10月1日以降に新車登録した場合 | 新車登録から13年以上経過している場合 |
1,000cc以下 | 29,500円 | 25,000円 | 約33,900円 |
1,001~1,500cc | 34,500円 | 30,500円 | 約39,600円 |
1,501~2,000cc | 39,500円 | 36,000円 | 約45,400円 |
2,001~2,500cc | 45,000円 | 43,500円 | 約51,700円 |
2,501~3,000cc | 51,000円 | 50,000円 | 約58,600円 |
3,001~3,500cc | 58,000円 | 57,000円 | 約66,700円 |
3,501~4,000cc | 66,500円 | 65,500円 | 約76,400円 |
4,001~4,500cc | 76,500円 | 75,500円 | 約87,900円 |
4,501cc~6,000cc | 88,000円 | 87,000円 | 約101,200円 |
6001cc~ | 111,000円 | 110,000円 | 約127,600円 |
軽自動車の場合。
新車登録年月日 | 新車登録から13年未満 | 新車登録から13年以上 |
平成27年(2015年)
3月31日以前の場合 |
7,200円 | 12,900円 |
平成27年(2015年)
4月1日以降の場合 |
10,800円 | 12,900円 |
自動車税は、道路整備や交通安全対策などの公共事業に充てられるほか、地球温暖化対策や環境保全などの目的にも使われます。
いつ、どこから請求されるのか
自動車税の請求は、所有者が住んでいる都道府県の税務署から行われます。
請求書は、毎年4月中旬から5月上旬にかけて送付されます。
請求書には、支払い期限や支払い方法が記載されていますので、確認してください。
自動車税の支払い方法は、銀行振込やコンビニエンスストアでの支払いなどがあり、他にも支払い方法が増えているので、一番お得な支払い方法を選択していきましょう。
自動車税をお得に支払う方法
自動車税をお得に!と言っても、自動車税自体を値引きできるわけではありません。
ですが、支払方法によってはポイントが還元されて「結果的にお得になる」方法はあります。
クレジットカードで支払いを行う
クレジットカードで支払うメリットは、ポイントが貯まることです。
自動車税は数万円から数十万円という大きな金額ですので、ポイント還元率によってはかなりのポイントが貯まります。
ポイントは、商品やサービスの購入に使ったり、現金に交換したりすることができます。(カード会社によります)
ただし、自治体の支払いサイト等で支払う場合「決済手数料」がかかってくる場合があります。
なので、決済手数料がかからないコンビニ(対応していないコンビニもあります)で、クレジットカードを利用しての支払いがおススメです。
・オンラインで支払う場合。自治体によっては「決済手数料」が必要な場合がある。
・カード会社によってポイント還元率が異なるので、自分のカードのポイント還元率を確認して、還元率が低い場合は他の支払い方法も考える。(0.5%~1.5%が多い)
バーコード決済やQRコード決済を利用する
スマホを利用して、バーコード決済やQRコードによる決済もお得です。
現在、キャンペーンを行っている支払い方法もあるので、見逃さないようにしたいですね。
一番お得な楽天payによる支払い
2023年5月31日までは、抽選で楽天ポイント全額還元キャンペーンが行われています。
上限額を50,000ポイントとして、抽選で100名限定だそうです。
これは、運の要素が大きいので気にせずとも、普通に楽天payで支払う事で1%の還元があります。
やり方は
楽天payに楽天キャッシュのチャージを、楽天カードで行うと0.5%のポイント還元もあるので、尚お得になります。
注意点としては、楽天のキャンペーンは多くの場合「エントリー」が必要となるので、エントリーボタンをタップしておく事を忘れないでください。
d払いによる支払い
d払いも請求書払いを利用して「500万ポイント山分けキャンペーン」を実施しています。
キャンペーン期間は2023年4月18日~6月30日で、ポイント進呈上限は200ポイントですが、必ずポイント山分けされます。
やり方は
※ドコモd払いより引用
d払いのページに簡潔にまとめてくれていました。
注意点は「d払い残高からの支払い」のみが対象となるので、事前にチャージしておきましょう。
その他のバーコード決済やQRコード決済
その他にもバーコード決済やQRコード決済が出来る方法はあります。
PayPay→支払う事は可能ですが、ポイント還元はありません。
aupay→基本的に自動車税はポイント還元の対象外。
5のつく日と、8のつく日はたぬきの抽選会に参加できます。
LINEPay→自動車税、軽自動車税、住民税等はポイント還元の対象外です。
LINEpayで支払う理由は、今の所ありません。
ファミペイ→ファミペイ請求書払いにて対応。基本的には1件につき、10円相当のファミペイボーナスがもらえます。
上記の3つの支払い方法に比べると、ポイント還元が高い楽天payを利用すべきですね。
楽天payは普段の買い物でも、楽天カードによる楽天キャッシュチャージ分と合わせると、1.5%のポイント還元を受ける事ができるので、是非とも利用して頂きたいですね。
インターネットバンキングで払う方法もあります
自治体によりますが、インターネットバンキングにて支払う方法もあります。
こちらは500名様に10,000円が当たるキャンペーンを実施中です。
※ペイジーキャンペーンページより引用
ただ、こちらについては500名様に10,000円は当たるけど、500名様以外には特に恩恵は無さそうなので、2023年に関してはおすすめの支払い方法ではないですね^^;
まとめ
2023年の自動車税の支払いは楽天payが一番おすすめ!
いかがだったでしょうか。
今回は自動車税をお得に支払う方法について解説してきました。
2023年については楽天payでの支払いが一番おすすめですね!
2024年以降はどうなっていくのかわかりませんが、現時点では自動車税以外にも、楽天payの利用をおすすめします。
金額も大きいので、還元されるポイントで、楽天証券で少しでも投資にまわすのも良いかもしれませんね(^^♪
今回も皆様のお役に立てたら幸いです!
次回も役立つ情報を発信出来るように頑張りますのでよろしくお願いいたしますm(__)m
以上!