【初回分配金確定】SBI日本高配当株式ファンドの実力はいかに！？

SBIグローバルアセットマネジメントが運用する「SBI日本高配当株式ファンド（分配）ファンド（年4回決算型）」は、2024年4月10日、初回分配金140円（10,000口当たり・税引前）の支払いを決定しました。これは、設定以来初の分配金となります。

本ファンドは、国内株式を中心に高配当銘柄に投資し、インカムゲインとキャピタルゲインの獲得を両立することを目指したアクティブファンドです。設定以来、順調に純資産総額を伸ばしており、2024年4月10日時点では656.0億円に達しています。

本記事では、SBI日本高配当株式ファンドの運用実績や組み入れ銘柄、投資判断に役立つ情報を提供していきます。

高配当株ファンド選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

注目ポイント

こんな方におすすめ

今すぐチェック！

• SBI日本高配当株式ファンド（分配）ファンドの詳細https://www.sbiam.co.jp/fund/hansha/sa_2023121201.html
• SBI証券で口座を開設

その他、ご質問等ございましたら、お気軽にコメント欄にてお寄せください。

くま君

2023年の年末に彗星の如く現れた投資信託だよね？
信託報酬の低さと、高利回りが話題になった？

アキ子さん

そうそう。
信託報酬はインデックスファンド並の低さなのに、年４回分配型という異例尽くめの投資信託として話題になったよ！
今回初の分配金が発表されて、その実力の高さも良い意味で『想定外』だった事が話題になってるよ。
国内株式で安定したインカムゲインが欲しい方は要チェックファンドだよ！

くま君

要チェックファンドかぁ。
しっかりチェックしておこうφ(..)メモメモ

SBI日本高配当株式ファンドの初回分配金が決定！

初回分配金は？

SBIグローバルアセットマネジメント株式会社が運用する「SBI日本高配当株式ファンド（分配）ファンド（年4回決算型）」は、2024年4月10日の決算において、10,000口当たり140円（税引前）の初回分配金を決定しました。これは、2023年12月12日に設定されたファンドにとって初めての分配金となります。

4月10日時点の基準価額で計算してみると年率約4.6％程度の分配金です。非常に高利回りでなおかつ、設定から４カ月ちょっとで基準価額が約19％程度アップ。

インカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙い、トータルリターンの向上を狙っているファンドという事ですが、現時点では両方達成できていますね。

今の実績が続くようなら、自分で個別株を選定して高配当株投資を行うのがバカバカしくなる位の水準ですね^^

ピーちゃん

期待以上の活躍をしてくれている。
一生の相棒になる可能性もあるね！

2024年4月10日時点でのポートフォリオ

小さすぎて見えにくいですが↑の表は2024年4月10日時点でのSBI日本高配当株式ファンドの組み入れ銘柄です。

2023年12月12日に設定された当初は30銘柄でスタート。その後３銘柄、２銘柄、７銘柄と追加されて、３銘柄が除外。現時点では39銘柄で運用されています。

日本銀行のマイナス金利解除決定後、銀行株の比率をTOPIXと同じ水準まで引き上げています。この先訪れるであろう利上げの恩恵を受ける銘柄群ですね。

この辺りの対応の早さも、このファンドの柔軟性を示しています。

ゴマ君

ほったらかしで、キャッシュ製造マシーンになってくれる事を期待しちゃうね^^

日本高配当株ファンドの期待を一身に背負う

こちらのSBI日本高配当株式ファンドは2023年12月12日の設定以来、わずか４カ月で純資産650億円を超えるまでに成長しています。

今までも分配金のある日本株ファンドはあるにはありましたが、手数料の高さや、運用の不透明さも相まってそれほどの人気商品にはなりませんでした。

しかし、この「SBI日本高配当株式ファンド」においては、設定以来急速に純資産を増加させています。

実は「低コスト」「日本株」「高配当ファンド」の需要自体は大きくあったのですが、その層を供給側であるファンドが取り込めていなかっただけなのかもしれません。

その証拠と言えるのが「SBI日本高配当株式ファンド」の純資産の増加スピードですね。

しろくま君

需要はあったけど、需要に答えられる商品がなかったのかもしれないのね。

まとめ

米国高配当株ファンドもミックスして、分散を意識すればなお良いと思います

いかがだったでしょうか。

今回は「SBI日本高配当株式ファンド」が初めての分配金を出すという事で、いち早くそのニュースを伝えたくて書きました。

「SBI日本高配当株式ファンド」って本当に良いですね！

ただ、日本株の中で分散投資が出来ていたとしても、米国や欧州にも分散投資を行った方が、より安定したポートフォリオになると筆者は考えています。

その辺り、SBIグローバルアセットマネジメントさんは米国高配当株ＥＴＦの王道「ＶＹＭ」や「ＶＩＧ」、「ＳＰＹＤ」の投資信託や、欧州の高配当株の投資信託も用意してくれています。

この辺りのファンドを利用する事で、より多くの国へ分散投資をする事で、安定した資産形成を行い、より豊かな人生を送っていきましょう！

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アキ子さん

年４回決算型の米国投資信託と欧州投資信託を紹介しています。
参考にして頂けると嬉しいですね！

今回も皆様のお役に立てたら幸いです。

次回も役立つ情報を発信出来るように頑張りますのでよろしくお願いいたしますっ！

以上！

やまと

投資家、倹約家、介護職員

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介護職員として日々の生活を送りながら投資、倹約についての情報を発信しています！ 読んで頂けるだけで得する情報をモットーに当ブログ『やまとの挑戦！』を運営中！ 投資は全世界インデックス運用を推奨！ 皆様の資産が大きくなると幸いです！