【今さら聞きにくい?】仮想通貨って何?初心者にわかりやすく解説!
仮想通貨という言葉、耳にしたことはあっても実際に何を指すのかよくわからないと感じていませんか?
それが今さら聞きにくいと感じている人も多いのではないでしょうか。
そんなあなたのために、このブログでは「仮想通貨」の基本からしっかりと説明します。
ビットコインからイーサリアム、そしてその他の様々な暗号資産、それぞれがどのように機能するのか、なぜこれほどまでに世界的な話題となっているのか、初心者でもわかりやすいように解説していきます。
仮想通貨の世界への第一歩を、一緒に踏み出しましょう。
仮想通貨かぁ。
ビットコインがブームになったのはいつだったのかな?
それから結構時間経っているから、確かに今さら他人には聞きにくいねぇ^^;
一般の人にまで話題になったブームはおそらく2017年~2018年辺りじゃないかなぁ。
その頃は1ビットコインが10万円程だったものが、200万円を超えるまでに跳ね上がって話題になったね❢
でも、仮想通貨って一体何か?わかりにくいと思うから、今回は仮想通貨について解説していくね❢
わかりやすくお願しやす^^
暗号資産(仮想通貨)とは何か?
お金(法定通貨)と暗号資産(仮想通貨)の違い
お金(法定通貨)と暗号資産(仮想通貨)の違いを理解するためには、それぞれの特性を把握することが重要です。
以下、その主な違いを挙げてみましょう。
①発行主体
法定通貨は、国家や中央銀行などの公的機関によって発行・管理されます。
これに対して、暗号資産は個人や企業、あるいは特定のコミュニティによってデジタル上で作られ、それらのネットワークで管理されます。
②物理性
法定通貨は紙幣や硬貨としての物理的な形を持つ一方で、暗号資産は完全にデジタルで、コンピュータネットワーク上に存在します。
③供給量
法定通貨の供給量は、中央銀行の金融政策によって調整されます。
しかし、多くの暗号資産(ビットコインなど)は、事前に定められた規則に従って供給量が制限されています。
④取引の匿名性
法定通貨の電子取引では、銀行や決済サービスを通じて個人情報が記録・追跡されます。
一方、暗号資産は特定の技術を使用することで匿名性を高め、取引の追跡を難しくすることが可能です。
⑤国際送金
法定通貨での国際送金は、手数料や送金時間、送金制限などの制約があります。
しかし、暗号資産を使用すれば、国境を越えても迅速に低コストで送金することが可能です。
これらの特性により、暗号資産は新たな金融システムの可能性を提示しています。
しかし、同時に価値の変動性、セキュリティリスク、規制の不確定性など、様々な課題も抱えています。
そのため、これらの通貨を理解し、使用する際には十分な知識と理解が必要となります。
暗号資産(仮想通貨)の定義とは
暗号資産(仮想通貨)は、インターネット上で利用されるデジタルな資産で、通常、暗号技術を用いてセキュリティが確保され、取引が行われます。
これは金融取引や資産の保有を電子化し、デジタル化したものです。
暗号資産には様々な種類があり、ビットコインやイーサリアムなどが最もよく知られています。
以下に、暗号資産(仮想通貨)の主な特徴を挙げていきます。
①分散型
暗号資産は一般的に分散型ネットワークで運用されます。
これは中央の発行機関や管理者が存在せず、各参加者(ユーザーやマイナー)が取引の認証や記録を行います。
これはブロックチェーンと呼ばれる技術を基盤としています。
②デジタル
暗号資産は完全にデジタルです。
これは物理的な形状を持つことなく、コンピュータネットワーク上で存在し、取引されます。
③暗号化
暗号資産の取引は、高度な暗号技術を使用してセキュリティが確保されます。
これにより、取引の改ざんや偽造を防ぐことが可能となります。
⑤限定的供給
多くの暗号資産は、供給量があらかじめプログラムによって制限されています。
ビットコインの場合、最終的に発行される数量は2100万枚と決まっています。
これらの特性により、暗号資産は金融システムに革新をもたらしています。
しかし、その一方で価格変動の大きさやセキュリティ問題、規制の不確定性など、理解しておくべきリスクもあります。
暗号資産に投資する前に、これらの特性とリスクを理解することが重要です。
暗号資産(仮想通貨)の基本的な仕組み
ブロックチェーン技術を基盤としているけど、そもそもブロックチェーン技術とは?
ブロックチェーン技術は、情報を記録する新しい形式のデータベースの一種です。
その名前は、情報が「ブロック」と呼ばれるデータのまとまりに記録され、これらのブロックが連鎖状(チェーン)につながれるという構造から来ています。
ブロックチェーンの主要な特徴は、中央集権的なデータベースとは異なり、分散型(データがネットワーク全体に分散されている)であることです。
これにより、特定の個人や組織がすべての情報を制御することがなく、また単一の点でのシステムの障害がネットワーク全体の機能を妨げることがありません。
ブロックチェーンは、取引を検証し記録する際に暗号学を利用しています。
ブロックが生成されるたびに、そのブロックは直前のブロックのハッシュ(情報を一定の長さの文字列に変換する暗号学的な手法)を含みます。
この特性がブロックチェーン全体に対する改ざんを非常に困難にします。
なぜなら、1つのブロックの情報が変更されると、それ以降のすべてのブロックのハッシュも変わってしまうからです。
この機能により、ブロックチェーンは取引の透明性と信頼性を高め、ユーザー間で金銭の送受信や契約の履行などを行う場合の信頼性を確保します。
これが暗号資産(例:ビットコイン)において重要な役割を果たしています。
しかし、ブロックチェーン技術は暗号資産だけでなく、さまざまな産業での応用が考えられています。
たとえば、サプライチェーン管理、不動産取引、ヘルスケア、電子投票など、データの透明性と改ざん防止が求められる多くの場面で利用可能です。
暗号資産の決済は誰が行うのか?
暗号資産の決済は中央の機関や仲介者が介在しない点が特徴です。
ビットコインなどの暗号資産の取引は、ブロックチェーンと呼ばれる分散型の公開台帳上で行われます。
この台帳はネットワーク全体で共有され、全ての参加者(通常は「ノード」と呼ばれる)が同じコピーを保持します。
取引が行われると、それはまずブロックチェーンネットワーク内の一部のノードによって検証されます。
このノードは「マイナー(採掘者)」と呼ばれ、複雑な計算問題を解くことで新たなブロックを生成し、そのブロックに取引を記録します。
このプロセスは「マイニング(採掘)」と呼ばれ、報酬として新たに生成されたビットコインなどがマイナーに与えられます。
マイナーによって検証された取引は、ブロックチェーンに追加され、これによって取引は確定します。
このプロセスを経ることで、取引は分散型のネットワーク全体で検証され、公開されるため、非常に透明性が高く、改ざんが困難なものとなります。
このように、暗号資産の決済は集中型の金融機関や政府機関ではなく、ブロックチェーンネットワークの参加者たちが共同で行っています。
これが暗号資産の大きな特徴であり、革新性をもたらしています。
マイニング(採掘)について
暗号資産のマイニング(採掘)とは、ブロックチェーンネットワーク上で新しいブロックを生成し、そのブロックにトランザクション(取引情報)を記録するプロセスを指します。
このプロセスは以下の手順で進行します。
①トランザクションが行われる
ユーザーがビットコインなどの暗号資産を別のユーザーに送信します。
②トランザクションがブロックに追加される
取引情報は、まだ確定していない新しいブロックに追加されます。
③マイナーが働く
マイナーと呼ばれる特定のノードが、計算問題(プルーフ・オブ・ワークと呼ばれる暗号学的なパズル)を解きます。
この問題は非常に複雑で、解を見つけるのは難しいですが、解が正しいかどうかをチェックするのは容易です。
④ブロックがブロックチェーンに追加される
計算問題を最初に解いたマイナーが新しいブロックを生成します。
このブロックには前述のトランザクション情報と、そのマイナーが解いた問題の解(「ナンス」)が含まれます。
そして、新たに生成されたブロックは既存のブロックチェーンに追加されます。
⑤報酬が得られる
新しいブロックを生成したマイナーは、新しく発行された暗号資産(例えばビットコイン)と、トランザクション手数料を報酬として得ます。
これがマイニングによるインセンティブとなります。
これらのプロセスを通じて、マイニングはトランザクションの正当性を確認し、暗号資産のブロックチェーンネットワークを安全に保つ役割を果たしています。
暗号資産(仮想通貨)の種類とその特徴
暗号資産(仮想通貨)とアルトコイン
まず、「暗号資産」(または「仮想通貨」)とは、主にインターネット上で使われるデジタルの資産や通貨を指します。
これらは中央銀行や政府機関の管理下にないことが特徴で、ブロックチェーンという分散型のテクノロジーを基にしたシステムを利用して、取引の認証や新たな通貨の発行が行われます。
最も知られた暗号資産が「ビットコイン」で、これは2008年に発表されたビットコインの白書により誕生しました。
ビットコインはそのデジタル性、分散性、匿名性、限定的な供給量(最大2100万BTC)などにより、多くの人々から関心を集め、以降、様々な新たな暗号資産が生まれるきっかけとなりました。
「アルトコイン」は「Alternative Coin」(代替コイン)の略で、ビットコイン以外の全ての暗号資産を指します。
アルトコインはビットコインの基本的なフレームワークをベースに、取引のスピード向上、プライバシー保護の強化、スマートコントラクトの実装など、様々な改良を施したものや、全く新しいフレームワークを採用したものなど、多様性があります。
イーサリアム、リップル、ライトコイン、ポークドットなど、数多くのアルトコインが存在し、それぞれが独自の特性や用途を持っています。
例えば、イーサリアムは「スマートコントラクト」と呼ばれる自己実行型の契約を可能にし、分散型アプリケーション(dApps)の開発を促進しています。
これらの暗号資産やアルトコインは、金融システムや契約法、資産管理など、様々な領域における革新的な可能性を秘めています。
暗号資産(仮想通貨)の種類
暗号資産(仮想通貨)には様々な種類があります。
それぞれ異なる目的や機能を持ち、様々なコミュニティや開発チームによって生み出され、運営されています。
以下にいくつか主要な暗号資産を紹介します。
①ビットコイン(Bitcoin)
初めて開発された暗号資産であり、”デジタルゴールド”とも称されます。
取引の透明性と安全性を提供し、中央銀行や政府の管理を必要とせずに価値を送受信することができます。
②イーサリアム(Ethereum)
ビットコインのブロックチェーン技術を基盤にしたプラットフォームであり、スマートコントラクトと呼ばれる自己実行型の契約を実行することが可能です。
分散型アプリケーション(dApps)の開発とデプロイを可能にします。
③リップル(Ripple)
リップル社が開発した送金システムとデジタル通貨(XRP)です。特に銀行間の国際送金を効率化するために開発され、現在では多くの銀行や金融機関が採用しています。
④ライトコイン(Litecoin)
ビットコインの派生型で、取引の承認時間が短いことで知られています。ビットコインと比較してブロック生成時間が短く、処理速度が速いことが特徴です。
⑤ポークドット(Polkadot)
複数のブロックチェーンネットワークを互いに接続し、互換性と共有セキュリティを提供することを目指すプロジェクトです。
⑥カルダノ(Cardano)
高度な数学的根拠に基づいた設計と開発が行われており、持続可能で拡張性のある分散型プラットフォームを目指しています。
この他にも、数千種類の暗号資産が存在します。それぞれに特有の特性とリスクがありますので、投資する際は十分な調査と理解が必要です。
暗号資産(仮想通貨)のメリットとデメリット
暗号資産(仮想通貨)のメリット
暗号資産(仮想通貨)にはいくつかのメリットがあります。
①分散化
中央機関が存在せず、政府や金融機関に依存することなく、ユーザー間で直接取引が行われます。
これにより、政府の影響力や通貨のインフレから自由になり、金融システムへの参加が可能になります。
②透明性
ブロックチェーン技術を利用すると、全ての取引は公開され、誰でもその内容を確認できます。
これにより、不正行為を防ぐことが可能となります。
③送金速度と手数料
伝統的な金融システムと比較して、暗号資産を用いると、国際送金の速度が格段に向上し、手数料も大幅に削減されます。
④アクセシビリティ
銀行口座を持たない人々でも、インターネット接続があれば暗号資産を持つことができ、金融システムにアクセスすることが可能となります。
⑤革新性
スマートコントラクトや分散型アプリケーションなど、ブロックチェーン技術により新しいビジネスモデルやアプリケーションが可能となります。
ザックリと、上記のようなメリットがあります。
暗号資産(仮想通貨)のデメリット
暗号資産(仮想通貨)には様々なメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。以下にその主なデメリットをいくつか挙げてみます。
①価格の変動性
暗号資産の価格は非常に変動性が高いです。
短期間で大幅に価格が上昇したり下落したりすることがあります。
これは、投資としてのリスクを増大させ、利益だけでなく、大きな損失を被る可能性もあります。
②規制の不確実性
暗号資産に関する法規制は国によって異なり、まだ進行中の場合も多いです。
これにより、暗号資産の使用や取引に影響を及ぼす可能性があります。
③技術的な課題
ブロックチェーン技術はまだ新しい技術であり、完全に理解し、適切に使用するためには一定の知識とスキルが必要です。
また、ブロックチェーンのネットワークにはスケーラビリティの問題があり、大量の取引を処理する能力が限られている場合があります。
④セキュリティの問題
暗号資産はデジタルな資産であるため、ハッキングの対象となります。
また、自分の暗号資産を管理するためのプライベートキーを紛失すると、その資産に再びアクセスすることはほぼ不可能となります。
⑤悪用の可能性
暗号資産の匿名性は、不正な行為や犯罪(マネーロンダリングや違法な商品の取引など)に利用される可能性があります。
これらは暗号資産の一部のデメリットであり、その利用や投資に当たっては十分な理解と注意が必要です。
暗号資産(仮想通貨)取引における注意点と対策
価格変動が大き過ぎる
暗号資産(仮想通貨)の価格変動の大きさを示す具体例として、最もよく知られているビットコインの価格の動きを挙げてみましょう。
※2023年8月時点。過去5年間のビットコインチャート
①ビットコインの爆発的な上昇と急落(2017年 – 2018年)
ビットコインは2017年初めには約1,000ドルだったものが、同年末には一時的に約20,000ドルまで上昇しました。
しかし、2018年末には約3,000ドルまで急落し、これはビットコインの価格が1年間で85%以上下落したことを意味します。
これは、投資の世界では非常に大きな価格変動と言えるでしょう。
②ビットコインの再びの上昇(2020年 – 2021年)
2020年のパンデミックによる金融危機を経て、ビットコインは再び急激に価格を上昇させ、2021年には一時的に60,000ドルを超えるまでになりました。
これは、僅か1年間で価格が4倍以上になったことを示しています。
このように、ビットコインだけを見ても、その価格は非常に大きく変動することがわかります。
そのため、暗号資産に投資する際には、大きな利益を得る可能性がある一方で、大きな損失を被るリスクもあるということを理解しておくことが重要です。
そして、そのリスクを適切に管理するためには、資産の分散、リスク許容度の理解、そして長期的な投資戦略の策定などが必要となります。
セキュリティ管理は自己責任であるという事
暗号資産(仮想通貨)のセキュリティ管理が自己責任とされる理由はいくつかありますが、その主な要因を以下に示します。
①分散化と所有権
暗号資産の最も重要な特徴の一つは、その分散化です。
暗号資産は中央銀行や政府機関などの特定の権力によって管理されていないので、ユーザー自身が自分の資産の管理者となります。
これは、自分のウォレット(資産を保管するデジタルな財布)のプライベートキー(暗号資産にアクセスするための鍵)を管理することを意味します。
プライベートキーが盗まれたり、紛失したりした場合、その資産は回復不可能な場合が多いのです。
②暗号資産の無形性
物理的な財布や銀行口座と違い、デジタル資産は形がないため、ハッキングなどのオンライン攻撃に対して脆弱になり得ます。
ユーザー自身が適切なセキュリティ対策をとることが求められます。
③暗号資産取引所のリスク
暗号資産を取引所で保管することも一つの選択肢ですが、取引所自体がハッキングのターゲットになることがあります。
過去には大規模なハッキングによって取引所から大量のビットコインが盗まれた事例もあります。
そのため、取引所での保管もリスクを伴います。
④リカバリーの難しさ
プライベートキーが盗まれた場合や取引ミスが起こった場合、暗号資産のトランザクション(取引)は基本的に元に戻すことができません。
これは、分散化されたネットワークがトランザクションの不可逆性を保証しているからです。
これらの理由から、暗号資産のセキュリティ管理はユーザー自身の責任となるのです。
適切なパスワード管理、二要素認証の利用、信頼性の高いウォレットの選択、取引所での資産保管の最小限化など、自分の資産を守るためのセキュリティ対策をとることが重要となります。
暗号資産(仮想通貨)の取引の始め方
DMMビットコインにて口座開設する場合
①【DMM Bitcoin】の公式ウェブサイトにアクセス、ブラウザからDMMビットコインの公式ウェブサイトにアクセスします。
②新規登録
ホームページ上の「新規登録」ボタンをクリックします。
③個人情報の入力
要求される情報を入力します。これには、氏名、生年月日、電話番号、メールアドレス、住所などが含まれます。また、パスワードも設定します。
④メールアドレスの確認
DMMから送られてくる確認メールを開き、メール内にあるリンクをクリックしてメールアドレスを確認します。
⑤本人確認書類の提出
身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)の写真をアップロードします。
また、現住所を確認できる書類(公共料金の領収書、銀行の通帳など)も必要となる場合があります。
⑥二要素認証の設定
アカウントのセキュリティを強化するため、二要素認証(2FA)を設定します。
これは、パスワードだけでなく、電話番号や専用アプリを通じて発行される一時的なコードも必要とする認証方法です。
以上が基本的な手順ですが、詳細は【DMM Bitcoin】の公式ウェブサイトをご覧ください。
口座開設後の取引の流れ
①資金の入金
最初に、取引を行うための資金をDMMビットコインの口座に入金する必要があります。
DMMビットコインの「入金」メニューを開き、指示に従って資金を入金します。
②取引ペアの選択
入金が完了したら、取引したい仮想通貨のペアを選択します。
例えば、日本円でビットコインを買いたい場合は、BTC/JPYのペアを選択します。
③注文の種類を選択
一般的には、「成行注文」と「指値注文」の2種類の注文方法があります。
成行注文は現在の市場価格で即座に取引を行う方法で、指値注文はあらかじめ指定した価格で取引を行う方法です。
④取引数量の入力
購入(または売却)したい仮想通貨の数量を入力します。
⑤注文の確認と実行
入力した情報が正しいことを確認したら、「注文」ボタンをクリックして取引を実行します。
⑥注文の確認
取引が成功したかどうかは、「取引履歴」や「ポジション」のセクションで確認できます。
以上が基本的な取引の手順ですが、取引にはリスクが伴います。
価格変動のリスクや、資金が一時的に利用できなくなる「決済不能リスク」など、十分に理解した上で取引を行うようにしてください。
まとめ
積立投資を行うには価格の上下動が大きすぎる!
いかがだったでしょうか。
今回は、今さら聞けない暗号資産(仮想通貨)について解説してきましたが、暗号資産って開設も難しいですね^^;
説明するにも、難しい言葉が多く伝えきれているか不安に思います。
暗号資産(仮想通貨)について、筆者が投資する感覚値でいえば、総資産の5%位ですかね。
それ以外の資産は、インデックス投資や債券、高配当株投資で増やしていくのが基本的なスタンスとして正しいと思います。
だけど、ビットコインのチャートを眺めてみると「夢があるなぁ」と思うのも事実で、投資する人を否定する事は全くありません。
筆者がおススメする投資先は
具体的な投資先を紹介しています。
参考にして頂けると嬉しいですね❢
ですが、あくまでも投資は自己責任でお願いします。
今回も皆様のお役に立てたら幸いです。
次回も役立つ情報を発信出来るように頑張りますのでよろしくお願いいたしますっ!
以上!