2024.08.30 2024.09.16

【こんなの待っていた！】SBIオルカン高配当ファンドとは？その特徴を徹底解説！

yamato1720

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安定のオルカン投資と高配当の魅力を同時に手に入れる！

SBIオルカン高配当ファンドは、世界分散投資でリスクを抑えつつ、安定的な分配金収入も得たいという、多くの投資家の理想を叶える画期的な投資信託です。SBIグループの豊富な運用実績とノウハウを活かし、厳選された高配当銘柄に投資することで、着実な資産形成と安定収入の両立が期待できそうです。

こんな方におすすめ

新NISAにも最適！ 長期・積立・分散投資で、コツコツと資産を増やしたい方。
分配金を有効活用したい！ 毎月の分配金で生活を豊かにしたり、趣味や旅行に使いたい方。
オルカン投資に興味がある！ 世界分散投資でリスクを抑えながら、安定的なリターンを目指したい方。

SBIオルカン高配当ファンドの特徴

厳選された高配当銘柄への投資 世界中の株式の中から、安定した配当実績を持つ銘柄を厳選して投資します。
アクティブ運用 市況の変化に応じて、柔軟に銘柄入れ替えを行い、より高いリターンを目指します。
分配金 年４回決算型（２月、５月、8月、11月の各２０日に分配金が出ます）
低コスト 信託報酬は年率0.055%（税込）と、圧倒的な低コストです。

SBIオルカン高配当ファンドで始める、ゆとりある未来

SBIオルカン高配当ファンドは、将来の不安を軽減し、ゆとりある生活を実現するための頼もしいパートナーとなります。年４回の分配金は、日々の生活を豊かにするだけでなく、さらなる資産形成のための再投資にも活用できます。

いますぐSBIオルカン高配当ファンドをチェック！

この記事では、SBIオルカン高配当ファンドの特徴、メリットなどをさらに詳しく解説していきます。投資初心者からベテランまで、資産形成を考えている方はぜひ最後まで読んで、あなたの投資戦略に役立ててください！

くま君

オールカントリーと高配当？
全世界の高配当株に分散投資出来るって事！？

アキ子さん

まぁそういう事になるかな。
日本、米国、欧州、新興国の高配当株に分散投資してくれる投資信託。
高配当株投資好きには嬉しいファンドの誕生だね！

くま君

楽しみだなぁ。
予習しておこうφ(..)メモメモ

【こんなの待っていた！】SBIオルカン高配当ファンドとは？その特徴を解説
まとめ
- SBIグローバルアセットマネジメント運用による異次元の低コスト投資信託がまたまた登場！期待しない訳にはいかない！

【こんなの待っていた！】SBIオルカン高配当ファンドとは？その特徴を解説

SBI全世界高配当株式年４回決算型　イメージ画像 — ※SBIグローバルアセットマネジメントより引用

オルカン投資で高配当も狙いたい！そんな願いを叶えるファンドが登場

全世界株式（オルカン）投資は、世界中の株式に分散投資できるため、安定したリターンが期待できる人気の投資手法です。しかし、オルカン投資では、株式の値上がり益（キャピタルゲイン）が主な収益源となり、安定的な分配金（インカムゲイン）を得るのは難しい側面もありました。

そこで登場したのが、「SBI全世界高配当株式ファンド（年4回決算型）」です。このファンドは、オルカンの分散投資メリットを享受しつつ、高配当株式にも投資することで、値上がり益と分配金の両方を追求する事が期待できます。

従来のオルカン投資では得られにくかった分配金を安定的に受け取りたい、そんな投資家のニーズに応える画期的なファンドと言えるかもしれません。

SBIオルカン高配当ファンドで実現できること

世界中の株式への分散投資による安定的な資産形成
高配当株式への投資による安定的な分配金の受取り
値上がり益と分配金の両方を追求するバランスの良い投資戦略

オルカン投資に興味があるけれど、分配金も欲しいという方には、「SBIオルカン高配当ファンド」が最適な選択肢となるかもしれません。

ゴマ君

難しく考える必要は無い！
分散投資と高配当がセットになった商品。
そんな感じのファンドになるといいな！

「SBI全世界高配当株式ファンド（年4回決算型）」の特徴

①グローバルな高配当株式への投資

米国、欧州、日本、新興国の4つの市場を投資対象とし、高配当利回りの株式に投資することで、安定的なインカムゲイン（分配金）の獲得を目指します。

投資対象とする
マザーファンド

SBI米国高配当株式マザーファンド

SBI欧州高配当株式マザーファンドⅡ

SBI新興国高配当株式マザーファンド

SBI日本高配当株式マザーファンド

②徹底した低コスト

信託報酬は年率0.055%（税込）と、グローバル株式に投資するインデックスファンドを含めた投資信託の中でも最低水準を実現。さらに、実績運用報酬も徴収しないため、投資効率を高めます。

③年4回の決算による安定的な分配金

年4回の決算を行い、安定的な分配金の受取りを可能にします。（※分配金の支払いを保証するものではありません）

④SBIアセットマネジメント独自の銘柄選定

各市場における市場指数の構成や時価総額などを考慮しつつ、個別銘柄の配当状況や株価のバリュエーション評価などを基に、SBIアセットマネジメントが独自に銘柄を選定し、ポートフォリオを構築します。

⑤中長期的な資産形成

高水準のインカムゲインに加え、中長期的な値上がり益の獲得も目指すことで、トータルリターンを追求し、安定的な資産形成をサポートします。

SBI全世界高配当株式ファンド（年4回決算型）は、グローバルな高配当株式への投資を通じて、安定的な分配金と中長期的な資産形成を目指す投資信託です。低コストでの運用と年4回の決算による分配金の受け取りやすさが特徴で、投資初心者から経験者まで、幅広い層におすすめできる商品と言えるでしょう。

しろくま君

インカムゲインとキャピタルゲインを狙える。
また、増配を狙っていける。
そんなファンドになって欲しい！

類似ファンドとの比較してみる。（アムンディ・インデックスシリーズ）オールカントリー・高配当株との比較

実は全世界高配当株で年４回決算型の投資信託は、（アムンディ・インデックスシリーズ）オールカントリー・高配当株以外にはありません。なので今回は、その2つのファンドを比較してみます。

項目	SBI全世界高配当株式ファンド（年4回決算型）	（アムンディ・インデックスシリーズ）オールカントリー・高配当株
運用会社	SBIアセットマネジメント	アムンディ・ジャパン
ベンチマーク	なし（米国、欧州、新興国、日本の高配当株ファンドに投資のアクティブ運用）	MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス高配当利回りインデックス
設定日	2024年10月1日	2024年6月28日
投資対象	米国、欧州、日本、新興国	先進国および新興国の高配当利回り株式
決算回数	年4回（2月、5月、8月、11月の各20日）	年4回（2月、5月、8月、11月の各20日）
信託報酬（税込）	年率0.055%	年率0.165%
想定運用分配金利回り	年率約4％	年率約3.8％
銘柄選定	SBIアセットマネジメントによる独自選定	ベンチマークに連動するパッシブ運用
特徴	・業界最低水準の低コスト・年4回の決算による安定的な分配金・SBIアセットマネジメント独自の銘柄選定	・低コスト・MSCI社とは異なる、MSCI Incの指数を採用・年4回の決算による安定的な分配金
投資スタイル	アクティブ運用	パッシブ運用

まとめ

コスト: SBI全世界高配当株式ファンドの信託報酬は年率0.055%と、非常に低コストです。アムンディ・インデックスシリーズ・オールカントリー・高配当株と比較しても、大幅に低い水準となっています。加えて、両ファンドとも運用報酬はかかりません。コスト面では、SBI全世界高配当株式ファンドがより有利と言えるでしょう。
分配金: 両ファンドとも年4回の決算であるため、安定的な分配金の受取りが期待できます。
銘柄選定: SBI全世界高配当株式ファンドは、SBIアセットマネジメントが独自に銘柄を選定するアクティブ運用です。一方、アムンディ・インデックスシリーズ・オールカントリー・高配当株は、ベンチマークに連動するパッシブ運用です。
指数: アムンディ・インデックスシリーズ・オールカントリー・高配当株は、MSCI Incの指数を採用している点も特徴です。

どちらのファンドを選ぶかは、投資家の考え方や投資スタイルによって異なります。

SBI全世界高配当株式ファンド は、より低コストで、SBIアセットマネジメントによるアクティブ運用に期待する投資家におすすめです。
アムンディ・インデックスシリーズ・オールカントリー・高配当株 は、信託報酬はやや高めですが、ベンチマークに連動した安定的な運用と、MSCI Incの指数への投資を希望するパッシブ運用志向の投資家におすすめです。

ご自身の投資目標やリスク許容度などを考慮し、最適なファンドを選択してください。